最新ITパスポート試験/マネジメント系追加用語9の学習ポイント
こんにちは、みちともです。
今年4月から、新しいシラバスに従ったITパスポート試験が行われていますが、内容が大幅に変更になっています。
前回は、ストラテジ系で追加された用語62語について、確認すべきポイントを話しました。
新しいを内容を力ずくで頭に詰め込んでも効率が悪いです。
そこで今回は、マネジメント系で追加された用語9語について、確認すべきポイントをお話しします。
学び方
特に、26.開発プロセス・手法で、アジャイルが追加になりました。
追加された用語は、少ないのですが、もともとこの分野では、ウォータフォールモデルなどたくさんの方法がありましたので、混乱しないようにしなければなりません。
しかし、1つ1つの用語を暗記するよりも、用語同士の違いを確認する方が実際の問題では役立ちます。
特に、注意したい関連、違いについては、赤字で示しました。
追加用語と確認ポイント
26. 開発プロセス・手法
1.DevOps
・・・何を指すのか?
2.アジャイル
・・・何を指すのか?
目的、メリット、どんな開発をするときに向いているか?
他の開発手法との違い?
従来のeーラーニングとの違い?
3.XP(エクストリームプログラミング)
・・・何を指すのか?
・・・4と区別できるか?
4.スクラム
・・・何を指すのか?
・・・3と区別できるか?
5.テスト駆動開発
・・・どうすること?
・・・5~7の具体的な違い?
6.ペアプログラミング
・・・どうすること?
・・・5~7の具体的な違い?
7.リファクタリング
・・・どうすること?
・・・5~7の具体的な違い?
29. サービスサポート
8.チャットボット
・・・何を指すのか?
・・・AIを活用したサービスデスクに利用されていることに注意
・・・具体的にどんな情報?
32. 内部統制
9.レピュテーションリスク
・・・何を指すのか?
まとめ
今回は、マネジメント系で追加された用語9語について、確認すべきポイントを話しました。
次回は、テクノロジ系追加用語の学習ポイントについてお話しします。
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